平成27年11月21日(土)~23日(月・祝)において、ロボットのプログラミングを通じた国際的な教育プログラムである「ロボレーブ」の国際大会が加賀市スポーツセンターにて開催されました。
(各競技:a-MAZE-ing アメージング、Jousting ジャスティング、Line Following ラインフォロイング)
海外からはアメリカ、中国、台湾、シンガポール、コロンビアの5カ国から計27チーム、69人の子どもが参加し、加賀市内の子どもたちと併せて総勢89チーム、236人が会場内で熱戦を交わしました。
競技におきましても健闘の結果、国内勢ではa-MAZE-ing小学生の部で「NO.1」(金明小学校)が3位に、Line Following中学生の部で「Badger 1」(学校複合)が2位に、同競技高校生の部で「DJ-3rd Person」(大聖寺実業高校)が1位に輝きました。
また、大会2日目には交流パーティも行われ、有志の大聖寺実業高校生徒主導によるアクティビティを通じ、言葉の壁を越えて交流を図り、併催行事として産業界からも高い注目を浴びる小型無線飛行機「ドローン」の体験会も行われました。
以下は大会中での会場内の様子です。
(12月7日 追記)
アメリカのHPにおいても紹介されました。
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